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涼

涼さん

マイギャラリー　絵 52

a treat

とても嬉しい日だ。 ささやかな 色とりどりの もてなしを。

goodbye Christmas

夜が明ける。 鈴の音は遠く離れて もう聞こえはしない。 けれど、 いつもと同じ目印。 いつもと同じ約束。

blue garden

なにも聴こえない 青の底 降り積もる 果てしない 青 降り積もる

smell of the night

今日もやってきた。 いつもの夜の匂いをひきつれて。

vivid pink diamond

チューリップ ピンクダイヤモンド 花言葉 愛の芽生え

skydiver

ぐんぐん ぐんぐん ひっぱられてゆく 高ければ高いほど 遠ければ遠いほど きみへの速度は加速してゆく

surprise

あなたの 笑った顔が 見たいから

swicth

きみの笑顔の スイッチ 笑うと花咲く スイッチ

dive

君に 届けにゆくよ dive

little light

ちいさくて とても力強い 光だ これを 君の為の 光にしよう 君を想い 願う 光

juice

午後の光は やわらかく 今日はジュース日和

summertime

青く青く 降りそそぐ 空の下 揺らめいて 消えそうな 夏の下 忘れることのないように 木立みたいな影をならべた

magic

ホッと 魔法みたいな ひととき

collect the wind

陽だまり溜まった道抜けて 風が集まるあの場所へ

soda

ソーダ気分で シュワッ

rain waltz

聴こえてきたよ 雨のワルツを 踊りましょう

rest

つかのまの 休憩は 限りなく 限りなく 透明に近づいてゆく

ceremony

さあ 始まりの時刻だ それを知らせるように メロディーは廻りだし 花がこぼれおちた

introduction

たぐり寄せた その果てに あなたの望むものが ありますように

talk

夜は始まったばかりだ とても長い夜に とても長い話をしよう

daydream

昼間みた夢を集めて ふくらませておこう やがて訪れる闇に きっと足元を照らしてくれるから

peaceful night

こんな夜は そっと 覗いてみよう 枕の下に 隠しておいた夢

yesterday's rain

昨日の雨は 君の暮らす町にも 届いたでしょうか

you're always welcome

小さな雨が降り ビー玉のような 水しぶきが 歓迎の拍手のように とびはねた

place of memory

色のない花をあげよう もし そこに色がついてみえたなら それは想い出の場所

full moon

満月の光を 隠し味にして 君と乾杯

enchanted sky

あの空が とても綺麗だから いつも傍にいたいと 願って漕いだ ブランコ

momentary summer

さようなら。 もう戻ってこないことはわかっている。 けれど また巡りくることも知っているよ。 だから 約束していたその日まで さようなら。

waiting

夜は更け 流れ星が通り過ぎた 願い事はなにも願わない

empty flag

見えますか 大きく大きく振り続けた 空の旗

life

巡る 流れる 繋がる life

something good

隠しておいた なにかいいこと。 ちょっとだけみせてあげるよ。 とても　とても小さいから 気をつけて。 いつも　いつも近くにあるよ なにかいいこと。

lonely road

かけぬけてって ひとりぼっちの長い道 かけぬけてって 光こぼれるあの場所へ

step by step

永く輝いているように ここへ目印を残しておこう それを頼りに いつか必ず会いましょう

distance

その場所へ 近づくための 言葉を 見つけてきたよ

skip

どこへ連れていってくれるの 魅惑のスキップ きっととまらない 甘いスキップ

hole

穴の中から こんにちわ。 さようなら。 穴の中で また会いましょう。

message

きっと きみは届けてくれるね 空からの メッセージ

スリープ

僕は眠るよ 羊になって。

apple　tower

ごりんご りん りん

テレパシー

とどけ とどけ 空 こえて きっと 忘れない

another day

時間だ ノックをしよう 起きているだろうか それとも 眠っているだろうか きらきらと 星のような時間が落ちてゆく

painted flower

私の描いた花に どうぞ あなたが名前をつけて

remember the day

水まきをしよう 虹を架けよう いつのまにか 過ぎていた日々を 少しでも思い出してみたい

vibrate

再び音が聴こえた とめどなくあふれ流れ落ちると 楽しそうに大地に沁みわたり どこまでも拡がっていった

plastic bird

きみとぼくは友達だ いつ見上げても　あの星が並んでいるように ぼくの心は変わらないだろう

smoke signal

もうきっと 会うことはないでしょう きみが思うより 世界は広く わたしが思うより 時間は短い まるでこの煙みたいに

following wind

さくら色の影が落ちる 待ち焦がれていた様に さらさら さらさら 風が吹き始める 髪の毛の隙間をくぐりぬけると とても とてもやさしく 背中を押した

exit

さあ見てごらん これが君の場所だ そして君の目指すべき場所

wonderland

みつけたよ ワンダーランド

every word

いくつもの本をめくり いくつもの夢を見た 旅の途中 少しだけ嬉しくて 少しだけ淋しい涙がこぼれた 目が覚めて いつもの朝 白くまぶしい いつもの朝

swim ring

ワクワクとドキドキを 吹きこんで 夏の約束の始まり